終息する気配が一向に見えてこない新型コロナウイルス。
開催予定だった2020年東京オリンピックも延期になり、様々なイベントや飲食店などがその影響を受けています。
暗いニュースが続く中、その影響は就職活動にも及びそうです。
すでに企業の採用活動にも変化が出ていて、「セミナーなどの延期・中止」、「採用スケジュールの見直し」、「WEB説明会・WEB面接に変更」、など様々な対応策が取られています。
そして気になるのが、東京オリンピック延期によって就職活動はどうなっていくのかという事です。
巷では氷河期再来か?とも言われていますが、そこで今回は東京オリンピック延期によって21年卒の就職活動はどのように影響していくのかを調査してみました!
オリンピック延期による就職活動の影響

オリンピック延期によって元々組んでいたスケジュールも見直す必要が迫られ、就活生側・企業側、双方に大きく影響を与えるのではないかと思います。
そこで、考えられる影響を何点か挙げてみたいと思います。
就活の大幅なスケジュールの見直し
本来の予定では2020年は東京オリンピックが開催される予定でしたので、東京オリンピックが開催される予定だった7~8月は採用活動を行わず、大きな混乱を避けるため新卒採用を7月までに終わらせたいと思って採用活動を進めていた企業が大半でした。
21年卒の就活スケジュールをまとめると
・6月面接開始
・10月内定式
という具合です。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月に行われる予定だった、前述している「セミナーなどの延期・中止」、「採用スケジュールの見直し」、が迫られこの時点で企業側に大きな混乱が訪れています。
さらに東京オリンピック延期はそれに拍車をかけるような事態です。
すでに東京オリンピックの開催時期にあわして採用活動を行っていた企業も多く、新型コロナウイルスと東京オリンピック延期により企業側も再考を迫られ、コロナウイルスは特に終息する気配が一向に見えてこないため企業側も動きにくく、どうスケジュールを組めば良いのか全く不透明な状況となっています。
その影響はもちろん就活生側にもあり、企業側の情報を随時チェックし、より綿密にスケジュールを練っていく必要があります。
内定取り消しの可能性も
少しオリンピックとずれますが、コロナウイルスの感染拡大の影響で内定を取り消された方もいるそうです。
終息の気配が見えず、このままでは倒産してしまうという企業も多く見られます。
さらに東京オリンピック延期により、オリンピック効果による収益を期待していた企業はその影響をもろに受けるかと思います。
このままコロナウイルスの感染拡大が続くと、業績悪化から内定取り消しを行わざるおえない企業がさらに出てくるのではないか…そういった不安も現状では垣間見えます。
オリンピックが盛り上がれば恩恵を受ける可能性も!

ただ、決してネガティブな事ばかりだけでなく、ポジティブに捉えられる事もあります。
東京オリンピックが延期したことにより、元々は21年卒が入社する頃にはオリンピック後ということもあり、そこまで影響を感じることはないはずでした。
それが延期になることによって、観光業や宿泊業などオリンピックが盛り上がることによって影響を受ける業界では、もろにそのオリンピックの効果を感じることができます。
オリンピックを見ようと多くの外国人が来日し、そのついでに日本観光も!となるケースはこういうイベントではざらにありますし、ましてやそれがオリンピックとなるとその影響は計り知れないものがあります。
確実に上向きになるとは言えませんが、少なくともプラスに捉えられる事かと思います。
まとめ
今回はオリンピック延期による21年卒の就職活動の影響について調べてみました。
コロナのみならず、オリンピック延期は就活生側・企業側双方に大きな混乱と影響を与えていることを感じました。
大幅なスケジュールの見直しを迫られ、今後どうなるかも分からない不透明な状況に、21年卒の方は苦悩に苛まれているかもしれません。
自分の立場からは願うことしか出来ませんが、多くの方が無事に就活を終えられるよう願っています。
それではご覧頂きありがとうございました。


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